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Workshop

地域参加による「地域づくりワークショップ」が全国各地で活発に実施されています。
生態系や景観、生活環境など、自分の住むち域を自ら調査し、GISを活用することにより、情報の可視化と共有を行います。
調査した結果を自らGISへ入力し、情報が蓄積されてマップが出来上がっていく過程は主催者も参加者もとても興味深く楽しいものです。

3次元描画に対応

地域づくりのためのワークショップでは地図と情報の共有がとても重要です。
例えば、生き物の生息分布、文化的・教育的地域資源などを住民自ら調査し、地図をみながら情報を一元的に管理します。
それらの蓄積された調査結果を基に環境保全のためのアクションプランを立てたり地域づくりの将来像を話し合うなど、住民の合意形成に大変役立ちます。

VIMSを利用したワークショップでの
「生き物生態系調査」の一例

VIMSの活用

操作の簡単なVIMSはこれらの作業支援にも最適です
よく使う入力項目などをあらかじめファンクションキーに設定しておくことで、だれにでもすぐ使うことができ入力ミスも防ぎます。

入力された情報は複数のパソコンから同時に閲覧(必要に応じて追加修正)することができますので、ディスカッションもよりスムーズに行うことができます。